焼山みどり幼稚園の理念
森へ還ろう

焼山みどり幼稚園の一日の流れ

人は太古より森で生を育み、未来を紡ぎDNAに刻んできた。
森へ還ろう
いま、子どもたちを森に還し人からヒトへ。
本能を呼び醒まし
人が生来持ち合わせている命の炎を、子どもたちと共に燃焼させる。
そのために私たちは、生まれてきた。

三つのはしら

焼山みどり幼稚園の行事の様子1

こころ

歴史・文化・国境を越えて、
2000年間続く神の子イエス様の教え

あなたは、自分には家族や友人がいないと思っていても、決してひとりぼっちじゃない。
あなたがママのおなかに宿ってから、やがて天国の神様のみもとに還るまで、イエス様は天国からずっとあなたを見守ってくださっている愛に感謝します。

正義

2000年間変わらぬ、やって良いこと悪いこと。
国・文化を超えて、人としての正しい行いを聖書の教えを基に、まず幼児期にキチッと押さえます。

畏怖の念

人間は人生絶好調最高潮のときが一番危うい。
いつも天国からイエス様が見守って下さっているので、例えだれも見ていなくても、イエス様を悲しませないこと。

焼山みどり幼稚園の行事の様子1

からだ

脳幹・自律神経の強化を目指す

はだし教育

身体の土台である足、特に足の裏の健やかなる発育の為、はだし教育に開園以来取り組んでいます。
卒園生でもあるママに伺うと、「おかげさまで、ほとんど風邪をひくことなく卒園以来今日まで、元気で過ごしています。」という嬉しいご報告も頂いています。

半そで教育

皮膚の感覚はとても大切です。
暑い、寒いという皮膚感覚から脳幹を刺激し、自律神経の強化を目指します。
脳幹は生命維持装置。生きる力の根幹です。

みんな元気ラボ

看護師・幼稚園教諭の現場経験があり、政界、財界、芸能界、スポーツ選手、メジャーリーガーから絶大なる信頼を得られている身体の専門家でいらっしゃる米山先生を東京からおまねきして焼山みどり幼稚園の子どもたち、保護者、先生方と一緒に足の指の1本々から、みんなが元気で幸せな一生を過ごすためのご指導を頂いています。
園児ひとりひとりの身体を大切にした教育を行っています。

焼山みどり幼稚園の行事の様子1

あたま

集中力・がまん力を身につける

日課活動では、椅子に座る、先生の目を見て話を聞くなどの基本的な、そして、大切な社会生活の基礎基本を学びます。
日課活動を続けるなかで、集中力・持続力・我慢力を確実に養います。

三つの約束

はいっ!の返事

返事一つにも人の心が表れます。相手を明るくする返事が良い返事です。

自分から挨拶する

挨拶は、仲良しになる第一歩。挨拶をすれば楽しく、挨拶をされれば嬉しくなります。

直角・平行のくつ揃え

履物の乱れは、心の乱れです。最後までやり遂げる強い心の礎になります。

この三つの約束を守ることで
人から好かれ、大事にされ、喜ばれる
これが私たちが考える「幸せ」です。

目には見えない。自分でどんなに頑張っても買えない。
人を無限に成長させる魔法の性格「素直なこころ」を担保する三つの約束を 園長以下教職員一同、子どもたちと一緒に励んでいます。